手書き感覚で

手書き感覚で、コンピュータ上に楽譜を書くことのできるスマホ・タブレット専用アプリ、

タッチノーテーション」(河合楽器製作所)。

 

3年前にリリースされたものですが、このほど、初めて使ってみました。

手書きで五線上にアイテムを書き込むと、それを自動認識して整え、表示してくれるというものです。

これは、かなり便利!

 

書いたアイテムの認識速度も早く、動作は快適です。

通常の楽譜ソフト(特に、一般向けの簡易ソフト)に比べると、

五線紙に楽譜を書くときの感覚をとても大事にしていて、直感的に分かりやすいのが良いです。

 

通常の楽譜ソフトは、最低限の機能を少しでもはみ出す処理をしようと思うと、

まずどんなオプションがあるかを調べるのに膨大な時間がかかってしまう傾向がありますが、

ある程度直感で解決でき、ヘルプも項目が見やすく分かりやすいのは大きな利点だと思います。

 

作った楽譜は、PDFとして保存することもできます。

そのまま、piaScore等の楽譜表示アプリで演奏用に使用しても良いですし、

たとえばPDF化したものを画像ファイルに変換するなどの加工を施せば、

レッスン教材への活用用途も広がります。

 

1,200円の有料アプリですが、コストパフォーマンスは良いように感じました

(決して回し者ではありません)。

 

楽譜を電子媒体に落とし込めたら便利だと感じているが、

楽譜ソフトはどうも難しくて苦手意識がある、結局手書きの方が楽、

といった方にはお勧めできる1本だと思います。