一音一音にこめられた魂

久しぶりに、友人の所属する合唱団のコンサートに久々に伺いました。

 

アンサンブル瑞樹、何度かお邪魔していますが、透明感のある素晴らしい歌声の女声合唱団です。

 

今回も、朝、まだ霧が立ち込めているような時間の爽やかな空気に、

あっという間に連れていっていただきました。

 

今回は、「戦争と平和」をテーマに、祈り、大いなるものに対する敬虔な気持ち、

親しい人を想う気持ち、たくさんの美しい言葉をちりばめた歌がたくさんのプログラムでした。

 

曲によって表情が変わるのはもちろん、同じ曲でも、捉え方で全然雰囲気が変わることを

実演でみせていただいたり、お楽しみもたくさん!

毎回、指揮者の方のお話もとても面白いのです。

 

指揮者の方のお話の中でとても印象深かったのは、作曲家の方のエピソードでした。

驚くほど悩み苦しんだ先にやっと掴んだ一音であったり、

詩を見た瞬間から、神の啓示のように降りてくるメロディであったり。

 

改めて、作曲家の紡ぎ出す音はひとつひとつが、命なのだと感じました。

それを世に送り出す責任をもういちど胸に刻んで、日々のお仕事に臨んでいきたいと思った1日でした。